ホンダはセダンに新車種を投入

フィット・ヴェゼルのリコール対応に追われるホンダは、国内での新車発売にも遅れが出ています。2014年中に発売するはずだった新車種も、年度末ギリギリまで発売が延期されるものも出ると予想されています。
現在正式に発表された新車種は12月1日に発売が決まったグレイスのみですが、今後レジェンドについても正式発表が予定されています。
グレイスはすでにインドや東南アジアでCity として販売されている、フィットのセダンタイプです。
ホンダの公式ページでもグレイスの情報が先行公開されており、詳細な内容はまだ分かりませんが、ハイブリッド専用車種として展開することになりそうです。ホンダのセダンは現在アコードハイブリッドのみの展開となっていますので、グレイスはコンパクトでお手頃なセダンとして幅広い層からの需要に応える形になりそうです。
レジェンドについては2012年にいったん国内では生産・販売が終了していますが、その後ホンダの北米市場向け高級ブランドであるアキュラで後継車種が販売されており、今回日本市場でもレジェンド(ハイブリッド)として復活し販売されることになっています。
フィットやヴェゼルの不具合が直接レジェンドに影響していることはないようですが、総点検などの影響もありここまで発売が遅れたようです。
レジェンドの発売により、ホンダのセダンはグレイス・アコード・レジェンドの3車種になります。軽自動車のNシリーズが依然好調ですが、今後ステップワゴンやストリームのモデルチェンジ・新型投入も控えていますので、軽自動車だけでなく幅広いラインナップを用意して販売していく方針に戻っていきそうです。